2009年1月1日(祝)

〜初詣〜

元旦に神社・仏閣に参詣すること。
昔はその年の大吉の方にあたる方角の社寺にお参りすると、
1年の福寿が得られるといわれていたそうです。
浅草寺には、毎年200万人を超える参拝客が訪れ賑わいます。

場所:浅草寺ほか


2009年1月1日(祝)〜中旬

〜七福神めぐり〜

年の初めに七福神をまつる神社・寺にお参りをして、
1年の平穏を祈る正月行事。
そもそも七福神の発生は中世といわれていますが、
江戸時代に神社・寺を巡る福神詣の風習が生まれ、
谷中・隅田川・山手などの七福神がつくられました。
それ以後一層盛んになり現在に至っているそうです。
近年は各地で七福神詣のコースができ、
台東区には、浅草名所・下谷・谷中の3コースがあります。
年配者だけでなく、若いカップルにまで人気の高い行事になっています。

場所:谷中七福神、下谷七福神、浅草名所七福神


2009年1月7日(水)

〜大根まつり〜

家内安全、商売繁盛を祈る法会(集会)で、待乳山聖天の紋章、
二股大根にちなみ「大根まつり」と呼ばれています。
参会者には、お供えの大根で作ったふろふき大根を、
ゆず味噌で食べさせてくれます。体が温まりそうですね…。

場所:待乳山聖天  地下鉄浅草駅下車徒歩15分
   北めぐりん B隅田公園下車すぐ
問合せ先:03−3874−2030(待乳山聖天)


2009年1月8日(木)

〜とんど焼き〜

元旦から7日までの「松の内」が終わり、取り外したしめ飾りなどを
集めて焼くのを「とんど焼き」と言っています。
この火にあたると、1年が無病息災に過ごせるといわれています。

場所:鳥越神社  都営地下鉄蔵前駅下車徒歩7分
   JR浅草橋駅下車徒歩10分
問合せ先:03−3851−5033(鳥越神社)


2009年1月12日(祝)

〜まないた開き〜

親鸞の後継者である性信(報恩寺の建立者)の画像前で、鯉2匹をまな板に載せ、
烏帽子、直垂(ひたたれ)の装束を着けた四条流家元が、
包丁と長い箸で鯉に手を触れず料理します。

この由来はといいますと…、
性信とその弟子の性海が関東地方の布教を果たしたが、
ある日菅原天神(現茨城県水海道市)のある沼のほとりで、
2人とも姿を消してしまいました。
その後、「性信の恩義に報いるため、毎年池の鯉2匹を贈るべし」と
天神の神主に夢のお告げがありました。
夢から醒めた神主は、翌朝その池に鯉が2匹泳いでいたのを見て、
夢のお告げを信じ、天福元年(約750年前)の1月12日、
報恩寺に鯉2匹を贈りました。
そこでこの日を鯉料理の日とした、ということだそうです…。
その料理した鯉は参観者の方達で食べることができます。

時間:10時〜12時
場所:坂東報恩寺 地下鉄稲荷町駅下車徒歩5分


2009年2月3日(火)

〜節分〜

新春を迎えるにあたり、災難・厄難退散として、
「福は内、鬼は外」を唱え、豆を撒く行事。
これは室町時代から始められましたが、近年は各社寺で年男の有名人を
招くようになりました。
中でも浅草寺には、浅草にゆかりのある芸人さんを始め数十名の
有名人がいらっしゃるそうです。

場所:浅草寺ほか
問合せ先:03−3842−0181(浅草寺)


2009年2月3日(火)

〜福聚の舞〜

昭和39年4月、浅草寺宝蔵門落慶の際に始められ、
以降は節分に奉納されています。
この舞は観音の福徳を讃え、七福神の故事からとったといわれているそうです。

場所:浅草寺 地下鉄・東武線浅草駅下車徒歩7分
問合せ先:03−3844−1221(浅草観光連盟)


2009年2月8日(日)

〜針供養〜

三宝(ほとけ)にのせた豆腐に、1年間の使用済みの針を刺して、
大護摩供養をする行事。
その謂われは、昔、田の神を祀る日、女性は針仕事を休んだから、
という説があるそうです。

場所:浅草寺淡島堂 地下鉄・東武線浅草駅下車徒歩7分
問合せ先:03−3842−0181(浅草寺)


2009年3月1日(日)

〜江戸流しびな〜

子供の無病息災を雛人形に託し、その人形を川に流します。
隅田川の春の訪れを感じられる行事として、
3月3日前の日曜日に行われます。

場所:隅田川吾妻橋付近 地下鉄・東武線浅草駅下車徒歩1分
問合せ先:03−3847−2200(江戸流し雛振興組合)


2009年3月18日(水)

〜浅草観音示現会・金竜の舞〜

推古天皇の時代、36年(628年)3月18日に隅田川から浅草寺の
「本尊観世音菩薩」が出現したといわれています。
その日を記念して浅草寺では示現会として法要を行います。
また、当日「金竜の舞」が催されます。
これは仏法守護の龍神が観音示現の折、金麟を輝かせたという
金麟を輝かせたという金龍山号の由来する浅草寺縁起にちなんだものです。
「金龍の舞」奉演時間 @11:00 A14:00 B15:00

場所:浅草寺  地下鉄・東武線浅草駅下車徒歩7分
問合せ先:03−3844−1221(浅草観光連盟)


2009年3月22日(日)

〜東京マラソン2009〜

<マラソンスタート>9:10
<マラソンコース(42.195キロ)>
東京都庁前〜飯田橋〜皇居前〜日比谷〜品川〜銀座〜
日本橋〜浅草雷門〜築地〜豊洲〜東京ビッグサイト


2009年3月下旬〜4月上旬

〜隅田公園桜まつり〜

隅田公園には、約740本もの桜の木が花をつけ、
シーズンの土・日には大勢の人出で賑わいます。
3月下旬から4月上旬にかけて
美しいピンクの花が隅田川両岸をふちどります。

場所:隅田公園  地下鉄・東武線浅草駅下車
問合せ先:03−3844−1221(浅草観光連盟)


2009年4月4日(土)・5日(日)
10時30分〜17時

〜桜橋花まつり〜

桜満開の隅田公園にて歌謡ショーや、地元産業皮革製品のバザールなどが行われます。

場所:隅田公園 地下鉄・東武線 浅草駅より徒歩約10分
問合せ先:桜橋花祭り実行委員会 TEL03−3876−3566


2009年4月11日(土)

〜投扇興のつどい〜

投扇興(とうせんきょう)とは台の上に蝶とよばれる銀杏形の的をたてて、
そこに開いた扇を投げて、優劣を競う江戸時代にはじまった遊びです。

場所:浅草寺内伝法院 地下鉄・東武線 浅草駅より徒歩約7分
問合せ先:浅草観光連盟 TEL03−3844−1221


2009年4月12日(日)

〜白鷺の舞〜

白鷺(しらさぎ)の舞は、平安時代の風雅を伝えるもので、
白鷺をかたどった衣装を付けた踊り子等約40名が、境内を舞い踊ります。

場所:浅草寺境内 地下鉄・東武線 浅草駅より徒歩約7分
問合せ先:浅草観光連盟 TEL03−3844−1221


2009年4月18日(土)

〜浅草流鏑馬〜

浅草流鏑馬(やぶさめ)は江戸時代に浅草神社の正月行事として行われていました。
馬に乗って弓で的を射る姿は勇壮で、当時の錦絵を見るようです。
また、昔射術の練習として草を束ねて作った鹿を的にした
草鹿(くさじし)も行われます。

場所:隅田公園流鏑馬特設会場 地下鉄・東武線 浅草駅より徒歩約3分
隅田公園(築山)草鹿会場 地下鉄・東武 浅草駅より徒歩約6分
問合せ先:台東区役所 観光課 TEL03−5246−1151


2009年4月19日(日)

〜早慶レガッタ〜

昭和53年に復活した早慶レガッタは隅田川に架かる両国橋から
桜橋間3000mのコースで競います。

場所:隅田公園 地下鉄・東武線 浅草駅より徒歩約10分
問合せ先:台東区交流促進課 TEL03−5246−1264


2009年4月26日(日)

〜泣き相撲〜

赤ちゃんが丈夫で健康な子供に育って欲しいという
親の願いを行事にしたもので、まわし姿の組ませ役に抱かれた赤ちゃんが
土俵のうえで泣き声を競います。
先に泣くか、後からでも10秒以内に泣けば、声が大きいほうが勝ちです。
昭和61年、浅草寺本堂裏広場に復元された
歌舞伎役者の9代目市川團十郎の「暫(しばらく)」像の5周年を記念して始まり、
今年で19回目です。

場所:浅草寺暫像前 地下鉄・東武浅草駅より徒歩約7分
問合せ先:浅草観光連盟 TEL03−3844−1221


2009年5月5日(火)

〜宝の舞〜

昭和47年5月に浅草名所七福神にちなみ創始されたものです。
幼稚園の園児たちが宝船をひき浅草寺本堂前で船を囲み、
舞を納めます。

場所:浅草寺境内 地下鉄・東武 浅草駅より徒歩約7分
問合せ先:浅草観光連盟 TEL03−3844−1221


2009年5月15日(金)〜17日(日)

〜三社祭〜

浅草寺ご本尊御示現に功労のあった3人を御祭神として
お祭りしている「浅草神社」の例大祭です。
日枝神社の山王祭、神田神社の神田祭とともに
「江戸三大祭」の一つにあげられるほど活気あふれる祭として知られています。
江戸時代は観音様にちなみ、3月17・18日が祭礼でしたが、
明治改暦以降、5月17・18日に、
さらに近年は5月17・18日に近い土日に行なわれます。
土曜日は氏子44ケ町約100体の神興の連合渡御が行なわれ、
その人出は200万人を越えます。
また金曜の宵宮には古く田楽に用いられた
「びんざさら舞」(都指定無形民俗文化財)が奉納されますが、
これは室町時代からの伝承といわれる古い舞で珍しいものです。
市女家笠用の冠物、錦の狩衣、細袴の服装で、
種蒔きの作業からはじまって豊年を喜ぶまでを
笛、太鼓と共に小さい木札で作った「びんざさら」の拍子に合わせて舞います 。

場所:浅草神社 地下鉄・東武 浅草駅より徒歩約7分
問合せ先:浅草神社 TEL03−3844−1575


2009年5月30日(土)・31(日)

〜お富士さんの植木市〜

「お富士さんの植木市」とは浅間神社の祭日の別称で
植木市が開かれるところから呼ばれるようになりました。
ちょうど入梅時で植木を移植するのに最適期にあたり、
お富士さんの植木市で買った木は良くつくといい伝えられて次第に盛んとなりました。
この植木市は東京でも最大級の規模のもので近県より数百軒の植木商が集まります。

場所:浅間神社周辺 地下鉄・東武 浅草駅より徒歩約10分


2009年6月5日(金)〜7日(日)

〜鳥越祭〜

鳥越神社の神輿は千貫神輿といわれ、日曜日には東京一重さがあると言われる
この神社神興を約200人もの氏子が担ぎ、夜からの宮入り道中では、
百数十の高張堤燈がかかげられます。

場所:鳥越神社 都営地下鉄 蔵前駅より徒歩約7分
   JR 浅草橋駅より 徒歩約10分
問合せ先:鳥越神社 TEL03−3851−5033


2009年6月27日(土)・28日(日)

〜お富士さんの植木市〜

「お富士さんの植木市」とは浅間神社の祭日の別称で
植木市が開かれるところから呼ばれるようになりました。
ちょうど入梅時で植木を移植するのに最適期にあたり、
お富士さんの植木市で買った木は良くつくといい伝えられて次第に盛んとなりました。

場所:浅間神社周辺 地下鉄・東武 浅草駅より徒歩約10分


2009年6月30日(火)

〜茅の輪くぐり〜

六月晦日の夏越の祓(なごしのはらい)に茅で輪を作り、
くぐると福徳があるといわれています。

場所:小野照崎神社ほか
   鳥越神社へは、都営地下鉄 蔵前駅より
   榊原神社へは、都営地下鉄 蔵前駅より
   須賀神社へは、JR 浅草橋駅より
   小野照崎神社へは、地下鉄日比谷線 入谷駅より
   矢先稲荷神社へは、地下鉄日比谷線 入谷駅より


2009年7月6日(月)〜8日(水)
朝5時〜夜10時

〜入谷朝顔まつり〜

明治初期、入谷の十数軒の植木屋が朝顔造りを始め、
年々大輪や珍花を咲かせ評判になりました。
都市化の波と共に大正2年に途絶えましたが、
昭和25年、地元有志により復活しました。
現在は、下町の夏を代表するイベントとして、全国に知られています。

場所:入谷鬼子母神(真源寺) 地下鉄日比谷線 入谷駅よりすぐ
問合せ先:真源寺 TEL03−3841−1800


2009年7月上旬

〜下町七夕まつり〜

上野駅入谷口に近い昭和通りから浅草の国際通りまでの
1.2キロの通り沿いには、彩り鮮やかな七夕飾りが登場します。
期間中の土日は、パレードが行なわれ賑わいます。

場所:かっぱ橋本通り(上野側から)地下鉄日比谷線 入谷駅より徒歩約3分
(浅草側から)地下鉄銀座線 田原町駅より徒歩約5分
問合せ先:ときめきたいとうフェスタ事務局 TEL03−5246−1016


2009年7月9日(木)・10日(金)
朝6時〜深夜0時

〜四万六千日・ほおずき市〜

7月9日か10日に浅草観音に参拝すれば1日だけで四万六千日、
お参りしたことと同じ効果があるといわれ、
江戸時代からこの日のお詣りが盛んになりました。
この縁日に合わせ境内に約2百軒の店が並びほおずきの市がたちます。
この両日は、浅草寺本堂も夜まで参拝できます。

場所:浅草寺境内 地下鉄・東武 浅草駅より徒歩約7分
問合せ先:浅草観光連盟 TEL03−3844−1221


2009年7月25日(土) ※荒天の場合は、翌日に順延

〜隅田川花火大会〜

享保18年に始まった両国の花火の伝統を受け継ぐ花火大会。
両会場合わせて約2万発の花火を打ち上げます。
会場周辺には約90万人を超える観客が江戸の涼をもとめて集まります。

第1会場:桜橋〜言問橋間 午後7時10分〜(花火コンクール開催)
第2会場:駒形橋〜廐橋間 午後7時30分〜
   地下鉄・東武 浅草駅
   都営地下鉄 浅草、蔵前駅
問合せ先:台東区役所観光課 TEL03−5246−1111


2009年8月上旬

〜台東薪能〜

薪能は室町時代中期に奈良興福寺の神事「薪猿楽」から始まり、
能楽の大祖観阿弥によって観賞用の薪能となりました。
明治維新時に能は崩壊しましたが、現今の能の先鞭をつけたのは
浅草蔵前の舞台での能演でした。
その縁の地である浅草で昭和55年より台東薪能が行われています。

場所:浅草寺境内 地下鉄・東武 浅草駅より徒歩7分
問合せ先:台東区文化振興課 TEL03−5246−1153


2009年8月29日(土)

〜浅草サンバカーニバル〜

弾ける強烈なサンバのリズム、躍動する華やかなコスチュームで
東京の下町の夏を惜しむ浅草サンバカーニバル。
コンテストも年を重ねるごとに本格化し、約50万人の観客を魅了しています。

パレードコンテスト:午後1時30分スタート(馬道通り 朝日信用金庫前)
場所:馬道通り〜雷門通り 地下鉄・東武 浅草駅より徒歩
問合せ先:浅草商店連合会 TEL03−3841−9250


2009年9月20日(日)

〜聖天まつり〜

推古天皇の9年(601年)創建の古刹、待乳山聖天の開山式。
献茶の儀が厳かに行われた後、参拝客に抹茶の接待などが行われます。
待乳山聖天は夫婦和合、商売繁盛に御利益があると親しまれてきた寺です。

場所:待乳山聖天 地下鉄銀座線、都営浅草線、東武伊勢崎線
   浅草駅より徒歩約15分
問合せ先:待乳山聖天 TEL03−3874−2030


2009年10月15日(木)〜2009年11月15日(日)

〜浅草菊花展〜

11月中旬まで一カ月間開催され、浅草寺境内の特設会場には
地元小学生が育てた鉢のほか、
盆養、大作、懸崖、盆栽等約1,000点が展示されます。

場所:浅草寺境内 地下鉄・東武 浅草駅より徒歩約7分
問合せ先:浅草観光連盟 TEL03−3844−1221


2009年10月18日(日)

〜金龍の舞・菊供養〜

供華会とも称し、信者たちが菊の花を供えて、
加持祈祷を受けた菊と交換して持ち帰ります。
当日、金龍の舞の奉納もあります。

場所:浅草寺境内 地下鉄・東武 浅草駅より徒歩約7分
問合せ先:浅草観光連盟 TEL03−3844−1221


2009年11月3日(祝)
〜東京時代まつり〜

<パレードスタート>13:30 浅草寺二天門より
東京の歴史と文化の原点であり、今も江戸情緒を残す「浅草」を舞台に、
江戸東京の歴史絵巻を再現した時代行列です。

場所:馬道通り〜雷門通り 地下鉄・東武 浅草駅より徒歩
問合せ先:浅草観光連盟 TEL03−3844−1221


2009年11月3日(祝)

〜白鷺の舞〜

白鷺の舞は平安時代の風雅を伝えるもので、
白鷺をかたどった衣装をつけた踊り子等40名が境内を舞踊ります。

場所:浅草寺鏡内 東武・地下鉄 浅草駅より徒歩約7分
問合せ先:浅草観光連盟 TEL03−3844−1221


一の西  2009年11月12日(木)
二の西  2009年11月24日(火)
〜浅草酉の市〜

毎年11月の酉の日に行われる市は、「おとりさま」とも呼ばれ、
御守の熊手が「かっこむ」「とりこむ」などの縁起と結びついて
商売繁盛を願う人々で賑わうようになりました。
境内には縁起ものの熊手を商う業者が200余り出店します。

場所:鷲(おおとり)神社 地下鉄日比谷線 入谷駅・三ノ輪駅より徒歩約10分
問合せ先:鷲神社 TEL03−3876−1515


2009年11月21日(土)〜23日(祝)

〜一葉祭〜

明治の女流作家樋口一葉を偲んで命日の23日に、
一葉記念館を無料公開します。
また一葉及び明治文学に関する講演や一葉作品の朗読が行われます。

場所:一葉記念館 地下鉄日比谷線 三ノ輪駅より徒歩約10分
問合せ先:一葉記念館 TEL03−3873−0004


2009年12月19日(土)・20日(日)

〜花川戸はきだおれ市〜

花川戸公園をメイン会場に近隣の靴・履物問屋が地場産業の活性化を
目的として行っています。靴・履物やバッグなど数10万点の商品が
安く販売され大勢の人で賑わう市となっています。

場所:花川戸公園及び問屋店頭 地下鉄・東武浅草線駅より徒歩約7分
問合せ先:03−3841−3248


2009年12月17日(木)〜19日(土)

〜羽子板市〜

歳の市とも言われ、浅草寺本堂周辺に羽子板を売る店が約50軒ほど
立ち並びます。
装飾用の大きいものから子供用まで様々な羽子板が揃っています。

場所:浅草寺境内 地下鉄・東武浅草駅より徒歩約7分
問合せ先:浅草観光連盟 TEL03−3844−1221


2009年12月31日(木)

〜除夜の鐘〜

除夜の鐘は午前零時を報じたときから百八つ鐘を鳴らすものです。
今年1年の百八種の煩悩の眠りを覚まして仏道修行をし、
心を清めて新年を迎える行事といいます。

場所:浅草寺・寛永寺ほか